アルギニンの効果を確認する

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最近年齢のせいか、疲れやすくなってきました。

 

疲れやすくなると昔のように長く集中し続けるという事もできません。

 

そこで最近疲れに効くという謳い文句のサプリメントを買って飲みだしました。

 

謳い文句だけを信じて飲みだしてはみたものの、どうゆう効果があるのか事前に調べていなかったので、飲みだして既に2週間ほど経っていましたが改めて成分表示を見てみました。

 

どうやらアルギニンが一粒あたり500g入っているようです。

 

アルギニンて栄養ドリンクなんかで名前は知ってるけど、そもそもなんだろう?

 

と思って、改めて調べてみました。

 

アルギニンの効果

 

一般的に言われているのは

 

・身長が伸びる
・免疫力の向上
・血管拡張
・疲労回復

 

この4つみたいです。

 

疲労回復と免疫力向上は、なんとなくアルギニンにもともと持っていたイメージと同じでしたが、身長が伸びるってすごいですね。
それが本当なら是非飲み続けたい気がします。

 

調べてみると、どうやらアルギニンには成長ホルモンの分泌を促す効果があって、体内の成長ホルモンが増える事で身長が伸びるという話みたいです。

 

ですがより詳しく調べてみると、身長が伸びるという事は残念ながら無さそうですね。

 

アルギニンが成長ホルモンの分泌を促すには、体重1キロあたり500gを30分以内に血管に直接投与が必要と考えられています。
体重60キロの人で3000gのアルギニン点滴という事ですね。

 

僕の飲んでるサプリを6粒飲めば3000gにはなりますが、口から体内に吸収できる量は血管に直接投与した場合の10分の1くらいになってしまうと言われています。

 

そう考えるとサプリメント60粒を30分以内に消化しないといけない計算になってしまいます。
そんな苦行は避けたいので、身長を伸ばすのは諦めたいと思います。

 

というかそもそも、血管投与で成長ホルモンを一時的増やす事は、身長を伸ばす事には関係が無いという実験結果があるようです。

 

・免疫力の向上
・血管拡張
・疲労回復

 

→この3つはほとんど同じ話みたいですね。

 

アルギニンは分解される過程で一酸化窒素とシトルリンという成分になります。
この一酸化窒素は血管を柔らかくして血流を良くする効果がある事が分かっています。

 

血流が良くなると、血管を通じて細胞の隅々まで栄養が行くことになります。

 

細胞ではミトコンドリアが栄養を受け取って、体を動かすエネルギーをつくります。

 

体の中のエネルギーが増える事で体内の毒素を分解する肝臓も十分な働きが出来るようになるので、結果免疫力があがります。

 

アルギニン→
一酸化窒素→
血行改善→
栄養が行きわたる→
ウイルス等にやられなくなる

 

という事ですね。

 

まとめ

 

今更身長を伸ばそうとは思っていなかったのでそれは良いとして、エネルギーが体に満ちるのは良いじゃないか!と思いました。

 

ただ、上の順序で進んでいく為には、十分な栄養を取っている事が前提ですよね。

 

血流が良くなって細胞の隅々に栄養を行きわたらせる準備が整っても、行きわたらせるべき栄養を摂れていないとまったく意味がありません。

 

でもそのうえでアルギニンを摂る事には意味がありそうです。

 

アルギニンはもともと体の中で勝手に合成されるアミノ酸ですが、合成量は例によって加齢とともに落ちていくそうです。

 

それを補えるようにサプリも飲みつつ、健康的な食生活を整えていきたいと思いました。

 

 

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