ニキビの治し方!にきび場所で種類を分析

目安時間:約 6分
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ニキビは出来る場所によって原因が変わります。

同じ場所に出来続けると、肌が炎症を起こして跡になって残ってしまいます。

自分のニキビの種類を分析して、しっかり対策をとりましょう。

ニキビの原因

一つは肌環境の悪化です。

人間の肌にはノーマルフローラと呼ばれる常在菌が住んでいます。

ノーマルフローラは悪い細菌が増えるのを防いだり、

肌に潤いを与えたりしてくれる我々の味方です。

しかし肌が乾燥している状態だと、

肌の表面に空気中の細菌が付着しやすくなります。

こうしてノーマルフローラのバランスが崩れて、

悪い細菌の勢力の方が大きくなってしまうと、

肌が炎症を起こしてニキビにつながります。

もう一つの原因は皮脂のつまりです。

皮脂が毛穴にフタをしてしまうと、毛穴の中ではアクネ菌が繁殖します。

アクネ菌は肌の炎症を起こす成分を分泌するので、

これがニキビにつながります。

ただし、皮脂を取り除くのには注意が必要です。

皮脂は肌の保湿をしてくれる役割もあるので、必要なものなのです。

皮脂を過剰に取り除いていると皮脂を分泌する皮脂腺の機能が壊れてしまい、

後々オイリー肌の原因になってしまいます。

皮脂をこまめに取り除くのではなく、

洗顔の時にしっかりと毛穴の中まで洗浄する事が大事です。

ちなみに、洗顔した時にシャワーを直接顔にあてて洗い流すのは厳禁です。

せっかくしっかり洗っても水圧で汚れが毛穴に戻ってしまうので、

必ず手ですくい上げたお湯で洗い流すようにしましょう。

ニキビの種類別治し方

ニキビの出来る場所は主に4パターンあります。

まず、おでこやほっぺたに出来るパターン。

この場合、洗顔不足が主な原因です。

女性だとメイクが落としきれず、生え際に残ってしまっている場合等が考えられます。

携帯電話からの菌が付着している事も考えられますが、

どちらにしてもしっかりと洗顔する事で改善されます。

次に鼻に出来るパターン。

鼻にニキビが出来るのは、手で鼻を触る癖のある方に多いです。

手から菌はうつりますので、

頻繁に触ってしまうという方は自分の癖を見直しましょう。

次に口元にニキビが出来るパターン。

これは体内からの影響で出来るニキビと言われています。

胃腸や肝臓が弱っていると毒素を十分に分解出来ません。

その毒素がニキビとして現れます。

乳酸菌等で腸内環境を整えて、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

最後はアゴや首まわりに出来るパターンです。

これはストレスが原因と言われています。

現代人でストレスの無い方などいないとは思いますが、

せめて出来る範囲で早寝早起きをしていきましょう。

ちなみにストレスがかかっている状態というのは交感神経優位の状態です。

人間の体は副交感神経優位の時に免疫力が高まります。

裏を返せば副交感神経が活発な状態を作ればストレスでの不調は軽減されますが、その為には瞑想等が効果的です。

ニキビ跡の治し方

ニキビが出来る体質の治し方のお話をしてきましたが、

今度はニキビが出来てしまった跡を治す方法についてお話しします。

ニキビが無くなっても赤くなって残ってしまっているのは、

肌が炎症を起こしているからです。

炎症を起こしたまま長い間放っておくと色素が沈着して黒っぽくなります。

肌の保湿が大事なのはもちろんですが、

炎症を抑える作用のある成分をいくつかご紹介します。

・アラントイン

傷ついた肌を修復をしてくれる成分です。

肌の再生を促進する効果もあるので、ニキビ以外に傷やヤケドにも効果があります。

さらに肌の色素沈着にも効果があると言われています。

ただし、アラントインはアルカリ性の肌の上ではすぐに分解されてしまいます。

市販品の石鹸や洗顔料はほとんどが強いアルカリ性なので、

そういう方はまず洗顔料から見直した方が良いでしょう。

・ビサボロール

こちらも炎症を抑える作用があります。

手荒れ等も改善されますので、

ハンドクリームに配合されている事も多いです。

アラントインもそうですが、炎症を抑える作用があるものは

肌荒れ全般に良いので、ハンドクリームでも気にせず顔に使ってみてください。

ただし、ハンドクリームを使う場合でもオイル成分が入っているものは避けましょう。

オイルが毛穴にフタをしてしまうと、ニキビの原因になります。

ミネラルオイルというのは化粧品全般に配合されている事が多い成分ですが、

これは落とすのが困難なくらいとても強い油ですので、

特に注意をしてください。

・アロエベラ

切り傷にアロエを塗った経験のある方もいると思いますが、

アロエベラはアロエの品種の中でも特に炎症を抑える効果の高い種類です。

抗炎症以外にも、保湿や肌を柔らかくする効果もあります。

日本に良くあるのはキダチアロエですが、

同じアロエでも効果はまったく違います。

もし手元にアロエベラのエキス等があれば、

夏の日差しが強く赤くやけてしまった時等に試してみてください。

次の日にもまったくヒリヒリしないのですぐに効果を実感できると思います。

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