目の下のたるみの原因と改善

目安時間:約 5分
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今日は目の下に出来るたるみについてのお話です。

「たくさん寝ているのに目の下のクマが無くならない!」

という方もこのたるみが原因です。

この赤く丸がついている部分をアイバックと言いますが、

この部分が下がってくると裏側が透けて黒く見えます。

ぐっと年齢が上がった印象になりますね。

クマについては色素の沈着だったり、血行不良だったりと他にも原因はありますが…。

クマの話もしだすと長くなりすぎるのでそれはまた別の機会にお話しします。

年齢と共に出来るたるみについては気になる方も多いと思います。

できる理由を知って、その上で自分のたるみの改善方法を知りましょう。

たるみが出来る原因

まとめてしまうと結局老化が原因という事ですが、

老化が原因という事で諦めないでください。

原因を詳しく知る事で、それぞれの原因に対しての対策が取れます。

老化に対抗することは出来ます。

加齢に伴って目の下がたるむ原因は、2つです。

コラーゲン老化架橋の形成

人間の肌の内側は70%がコラーゲンで出来ています。

このコラーゲンがお互いに繋がっている事によって、

コラーゲンの間に水分が貯める事が出来て肌にはハリが生まれます。

これをコラーゲン架橋結合と言います。

成人するまでの間にこのコラーゲン架橋結合は完成されるのですが、

老化に伴いコラーゲンが減少してくると人間の体がコラーゲンを保持しようとして、コラーゲンはより密接にくっつくようになります。

この老化架橋が進むとコラーゲンが弾力性を失い固くなりますし、

さらにくっついたコラーゲンの重みで皮膚が垂れるという事になります。

基底膜の分解

肌は表皮という表面部分と、真皮という内側の部分に分かれています。

内側の真皮に表皮をくっつけているノリのような部分が基底膜です。

この基底膜もコラーゲンで出来ているのですが、

人間の体は日々紫外線を浴びるとコラーゲンが分解されます。

基底膜が分解されると、真皮から表皮がずれてたるみになるという訳です。

基底膜は真皮から送られてくる栄養を表皮に送る働きもあるので、

きめ細かい肌をキープする為に重要な働きを持っています。

たるみの改善方法

美容整形では、結合したコラーゲンを取り除くという方法をとります。

目の下にメスを入れて物理的にコラーゲン架橋結合を取り除くんですね。

外側から肌に塗るものでも、コラーゲン架橋を取り除く効果のあるものが存在します。

アセチルテトラペプチド-5(アイセリル)

アイセリルという成分はアミノ酸の一種ですが、

コラーゲン架橋結合を切り離す効果を持っています。

非常に分かりにくいですが、塗るボトックスと言われているのは

アセチルテトラペプチド-8(アルジルリン)

ですので、今回のアイセリルとは別物です。

美容液等に含まれている成分ですが、

コラーゲン架橋結合を取る以外にも血行の改善効果もあります。

目の下の血行不良はクマの原因の一つですので、

たるみとクマ両方に働きかける事が出来る成分ですね。

ヘキサペプチド-10(セリレシン)

基底膜強化ペプチドと言われている成分です。

表皮と真皮の結びつきを強めて、たるみを改善します。

上でも説明しましたが基底膜の働きは表皮と真皮の結合だけではありません。

肌の環境改善全般に効果が期待できます。

他にも肌に良い効果のあるアミノ酸は数多くありますが、

たるみの改善に適したものはこの二つです。

コラーゲンを保つ為に

コラーゲンは分子が大きく、外から塗っても内側には届きません。

ですから体の中で作られるのを助けてやることが大事です。

有効成分を肌に使う事も対策になりますが、

適度な運動もコラーゲン生成にとって効果がある事が分かっています。

健康的な生活を送って、

体の中から綺麗になっていきましょう。

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